当院では、院長の20年にわたる不妊診療の経験に基づき、漢方治療から高度生殖補助医療まで幅広い治療法を行っております。高度生殖補助医療においては、一つの治療法に固執することなく、完全自然周期法から高刺激法まで、患者様のご要望を聞いたうえで最適な治療法をご提案することが可能です。
[必須]健康保険証
問診票
[必須]写真付身分証明
検査結果
紹介状
基礎体温表
健康保険証のみお持ちいただければ診療可能です。紹介状をお持ちの方はご持参ください。問診票は、ご来院時にご記入をお願いいたします。
どのステップから開始するかは、患者様ごとに決定しております
方針を決定するうえで重要ですので、当院指定の項目をお受けいただきます(紹介状や検査結果のある方は、この限りではありません)
月経が不順で排卵日が分かりづらい方でスクリーニングに異常が無い方は、タイミング法から開始いたします。月経不順が無い方でも不妊期間が短くスクリーニング検査に異常が無ければ、タイミング法からスタートが可能です。
ヒューナーテストが不良な方や、精液検査の所見が今一つの方には人工授精からのスタートをお勧めいたします。
卵管が通っていない方や極度に精子の数が少ない方、精子に対する抗体をお持ちの方は体外受精が必要です。その他、スクリーニング検査には異常が無いのに一定期間妊娠されていない方は、卵管のピックアップ障害が疑われますので、体外受精をお勧めします。