診療実績RESULTS

2017年4月開院~2020年12月末までの臨床妊娠数

不妊相談で来院された1,912人の患者様の内、911人の患者様の妊娠が確認出来ました。

※臨床妊娠とは、超音波にて胎嚢確認できた状態を意味します。本資料では妊娠と表記します

妊娠した人数 治療を受けた人数
タイミング法 376人 治療の重複があるため、計上しておりません。
人工授精 141人 663人
体外授精 394人 653人
└ 新鮮胚移植 124人 343人 うち胚盤胞移植の割合 6.3%
└ 融解胚移植 284人 447人 うち胚盤胞移植の割合 73.0%

※2 治療人数は、患者さんが人工授精・体外受精の各治療を受けた場合は各治療項目の治療人数に+1をしています。
治療人数のため、人工授精・体外受精の治療を2回ずつ受けた場合でも、各々+1でカウントしております。
周期数ではなく治療人数での統計での算出理由は、患者様に必要な情報とは、実際そのクリニックに通ったら妊娠出来るかどうかの判断材料として必要と考えている為です。

融解胚移植は、胚盤胞移植の割合が73.0%、新鮮胚移植は胚盤胞移植の割合が6.3%で初期胚移植が大半を占めます。新鮮胚移植と融解胚移植の妊娠数に差があるのは、移植の胚ステージが異なる事が原因と考えております。

妊娠を確認した治療法

妊娠を確認した治療法のグラフ

不妊相談で来院された1,912人の患者様の内、911人の患者様の妊娠が確認出来ました。
妊娠した911人の治療法の内訳は上のグラフになります。

治療別妊娠率(患者様数当たり)

治療別妊娠率(患者様数当たり)のグラフ

☆タイミング法は治療の重複があるため、計上しておりません。

体外受精では60.3%の患者様が1回以上妊娠していらっしゃいます。

妊娠数ではタイミングと体外受精がほぼ同数。妊娠率で見ると、体外受精の妊娠率が高い事がわかります。
当院の特徴として、体外受精で妊娠された方の30.4%が新鮮胚移植、69.6%が凍結胚移植での妊娠となっており、一定条件を満たせば新鮮胚移植を行っております。

2020年1月~12月の体外受精の実施状況

採卵 613周期 うち顕微受精187周期
新鮮胚移植 139周期
融解胚移植 440周期

2020年1月~12月の体外受精成績(新鮮胚移植)

年齢 移植件数 そのうち胚盤胞移植の割合 臨床的妊娠件数 流産件数 妊娠率 流産率
~29歳 13 0/13(0%) 9 0 69.2% 0
30~34歳 28 1/28(3.6%) 8 0 28.6% 0
35~39歳 46 5/46(10.9%) 22 2 47.8% 9.1%
40~42歳 30 2/30(6.7%) 4 0 13.3% 0
43歳以上 22 0/22(0%) 1 0 4.5% 0

2020年1月~12月の体外受精成績(融解胚移植)

年齢 移植件数 臨床的妊娠件数 流産件数 妊娠率 流産率
~29歳 29 胚盤胞移植 27件 11 1 40.7% 9.1%
分割期胚移植 2件 1 0 50% 0
(内訳)     排卵周期 17 8 - - -
ホルモン補充周期 12 4 - - -
30~34歳 126 胚盤胞移植 107件 53 4 49.5% 7.5%
分割期胚移植 19件 6 1 31.6% 16.7%
(内訳)     排卵周期 86 42 - - -
ホルモン補充周期 40 17 - - -
35~39歳 157 胚盤胞移植 128件 57 9 44.5% 15.8%
分割期胚移植 29件 12 3 41.4% 25%
(内訳)    排卵周期 106 42 - - -
ホルモン補充周期 51 27 - - -
40〜42歳 94 胚盤胞移植 68件 17 1 25% 5.9%
分割期胚移植 26件 3 0 11.5% 0
(内訳)     排卵周期 46 11 - - -
ホルモン補充周期 48 9 - - -
43歳以上 34 胚盤胞移植 7件 1 0 14.3% 0
分割期胚移植 27件 1 1 3.7% 100%
(内訳)     排卵周期 9 1 - - -
ホルモン補充周期 25 1 - - -

開院~2019年12月までの体外受精による妊娠例の年齢別データ

年齢 患者数 妊娠された人数 妊娠率 妊娠が継続し卒院した人数 刺激周期率 新鮮胚移植率 卒院までの平均採卵回数 卒院までの平均移植回数
~29歳 39人 34人 87.2% 32人 94.1% 26.5% 1.5回 2回
30~34歳 121人 81人 66.9% 74人 90.1% 37.0% 1.5回 1.7回
35~39歳 152人 92人 60.5% 80人 90.2% 37.0% 1.8回 1.9回
40~42歳 66人 21人 31.8% 14人 71.4% 42.9% 2.3回 2.1回
43~45歳 33人 5人 15.2% 3人 40.0% 40.0% 4.6回 2.3回
46歳以上 8人 1人 12.5% 0人 0% 100% - -

妊娠した患者様の中での割合です

年齢によっては症例数が少なく参考値となりますが、患者様の判断の一助になれば幸いです。
データは周期数ではなく、患者数に対するデータです。治療周期数ではなく治療人数あたりで算出した方が、そのクリニックに通ったら妊娠出来るかどうかの判断材料になると考えた為です。
今後データの集積期間が長くなることに伴い、凍結融解胚での妊娠の割合増加(=新鮮胚移植率の低下)、平均移植回数の増加する可能性があります。

又 院長の診療実績として、臨床妊娠された方の年齢は46歳以下となっております。

※新鮮胚移植とは採卵後2~3日後の分割期胚の移植です。
※刺激周期率=排卵誘発周期/排卵誘発周期+完全自然周期

桜の芽クリニックの体外受精の特徴

当クリニックでは、排卵誘発法の選択については自然周期~高刺激まで、個々の患者様の状況により方針を決めております。
卵巣予備能力があると判断された方には、初回は排卵誘発法を行うことが多く、一定の条件を満たせば新鮮胚移植を積極的に行っております。また、初回新鮮胚移植にあたっては、胚盤胞ではなく採卵後2-3日目の分割期胚移植をお勧めしております。
移植につきましては、日本産婦人科学会では凍結融解胚移植の妊娠率が高いと公表しておりますが、採卵日が適切で移植にあたって一定の満たせば、新鮮胚移植でも遜色ない成績を出せると確信しており、初回胚移植につきましては、極力シンプルな方法を選択しております。

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